横須賀上映会での声

2018年3月11日、横須賀市上映会のアンケートから一部を紹介します。

◎ ドキュメンタリー映画を多く見てきていますが(ほとんどドキュメンタリー)、近年女性監督が増えていることが喜ばしい限りです。三上智恵さん、影山あさ子さん、そして今日の島田恵さん。史上最悪の原発事故を起こしたあの日、これで日本も目が覚めて脱原発の方向に向かうと期待したのもつかの間…。再稼働の川内・高浜の暴挙。復興・帰還・安全キャンペーンに目くらましされ、被災者と被害の現実を隠蔽してしまうメディアを使ったプロパガンダ…。嘘に嘘を塗り固めて、あったことを無かったことにしてしまう、フクシマ、森友、加計、そして準強姦、総理のお友達には、巨額の税金を使って違憲・違法三昧の独裁。「自給のむら」では人が生きることの意味について考えさせられました。原子力マフィアに負けない、再び戦争できる改憲をめざす安倍(日本会議)勢力に負けず、地に足のついた人間のくらしを守る、とりもどす戦いを進めましょう!(60代女性)

◎ 題名と内容をつなげる線が少々弱いようで、理解がしにくいが、核廃棄物処理問題を全世界的にまとめられて情報提供されるドキュメンタリー映画としては、わかりやすくまとめられており、良かった。日本における核廃棄物処理問題がどのようになるのか次作に期待したい。講演で、日本の地盤に問題があり、さらに地震のことも考慮しなければならないとの話は同感。しかし日本はどう処理したらいいのか。先が見えないことに不安だけが残った。お話を聴いても題名についての理解があまりできなかったのは何故だろうか。でもドキュメンタリー映画で事実を知り、考えなければならないことを多くの人が確認できたと思う。(80代女性)

◎ 海外と日本も原発に対する政策は共通点があり、お金をまいて市などに押しつけている。賛成、反対の亀裂も起きている。残念なことだと思った。講演は映画の説明だったので、もっと原発について焦点を当てた話が聴きたかった。全体に原発問題について何を問題にするかぼけた感じがした。いま福島の問題を通して今後を考えていかなければいけないのではないか? 国の政策についても、福島の人たちへの援助打ち切りなど、原発廃炉といっしょに考えるべき。(60代女性)

◎ 経済優先で推進してきている原子力推進政策。原発で出てくる核のゴミをどうするのか? 必ず行き当たる問題。また、日本の地質上、地震、地層、岩盤の問題もあるということを改めて認識いたしました。原発の問題と核のゴミの問題を分けて考えるという経産省官僚の考えは無責任きわまりないと思いました。日本の過疎村を狙い撃ちするような形で交付金(これも元は私たちの税金)をチラつかせながら推進される原子力行政。「村おこし」という名のもとに犠牲にされるものについてもっと考えていきたいと思いました。いろいろな困難を乗り越えて映画を完成された島田監督に敬意を表します。今後もがんばっていただきたいと思います。(60代女性)

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