『チャルカ』自主上映会での声

最近おこなわれた『チャルカ』自主上映会でのアンケートから一部を紹介します。

◎ とても良い映画ですね。勉強になりました。幌延町の酪農家の久世さんの話が素晴らしかったです。こういう生活を目指す方が増えると良いなあと思いました。

◎ 原子力廃棄物問題は、国民全員が当事者として考えないといけない問題。決していいかげんな原子力関係者や経産省のお役人にまかせておいてはいけないと改めて思いました。多くの庶民に見て欲しい映画と思います。

◎ 映画の始まりの映像に綿花を摘む、牛舎など とても心のいやされる場面でした。核のごみ処分場、狙われている場所・・・・なるほどなと。六ヶ所村のこと、とてもよく分かりました。脱原発をめざしていきたいと思います。

◎ 埋めて隠してしまうというのは、象徴的だと感じました。幌延町の久世さんの「行政の自覚と誇り」が無いとの言葉にも同じことを感じました。しかし、町の暮らしにまぎれてしまった者として、「自給のむら」「抵抗の家」は遠い遠いところにも感じます。

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