2018年2月10日、高松上映会のアンケートから一部を紹介します。
◎ 今日この映画を観ることができて良かったです。以前『オンカロ～10万年後の安全～』を観ていたので、話はわかりやすかったです。この日本で核のゴミを地層処分することは不可能だと思っています。市民レベルでちゃんと国の動きをチェックしていくことは本当に必要ですね。未来の子どもたちにツケをまわさないように努力したいと思います。（50代女性）
◎ ついヨーロッパの運動は先を行ってるかのように思いがちだが、この映画にも見られるように、仏やフィンランドの地元の人にも、日本と同様に賛否含めてあるんだなあ、そこから歩むしかないなあ、と改めて思った。（70代男性）
◎ 久世さん……懐かしい。40年前一緒に活動していて、神戸のおうちに何度かおうかがいしたことがある。今もがんばっていることが久世さんと私とでは違っているけれど、とても懐かしく、今の姿を見て、またとても勇気づけられました。北海道や岐阜、フィンランド、フランスなど各地で、未来の子どもたち、地域のことを考えて活動している人たちがいることはとても心強いですね。（60代女性）